ゲームの開始



ストーリー



ID登録

ID登録に必要なものはメールアドレスのみで、メールアドレスがそのままゲームIDとなります。
パスワードと生年月日、ニックネーム*を入力して「利用規約に同意して登録する」をクリックすると、登録したメールアドレス宛に登録用URLが届くので、そこにアクセスすれば登録完了です。メールが届かない場合は入力したアドレスが間違っているのかもしれません。
*アカウント作成時に登録するニックネームがゲーム内で使用するユーザー名（城主名）になります。ユーザー名は全サーバーで同一のもになります。（変更不可）
メールアドレスはヤフーメール、Ｇメール、ＭＳＮメールなどフリーメールのものでも登録可能です。

料金に関しては登録も基本プレイも全て無料なので通常プレイしているだけでは発生しませんが、ダイヤ（課金アイテム）を購入する時のみ料金が発生します。（購入までにはクレジットカードやウェブマネーの番号、パスワードの入力といった手順があるので、「購入する意図はなかったのに間違えて課金してしまった」といったミスは起こらないと思います。）
ダイヤは資源の生産量を増やしたり、英雄のレベルアップを早めたり、建物の建設時間を短縮したりといったプレイを有利にするためのオプション的要素に使用するものなので、購入しなくても普通にプレイすることができます。

サーバー選択

ID登録をして、ログインすると最初にサーバー選択の画面に移ります。
各サーバーのプレイヤー人口は大体1万人～2万人といったところです。
サーバーによってゲームの内容が変わったり難易度が違ったりということはないので、基本的にはどのサーバーで始めてもあまり変わりません。（E1 Cooperのみ上級者向けになっています。　高速サーバーの仕様 ⇒http://dragon.vector.jp/special/event_090930/）
ただし古くからあるサーバーは当然古くからプレイされている人が多いので、新規で始めた場合、プレイ期間が長い高レベルのユーザーとの差がなかなか埋まりづらいと思います。また、野外資源地もほとんどが占領されているような状態なので新規プレイヤーにはやや不利といえるかもしれません。野外資源地に関しては、第1サーバーでは2009年11月現在で空いている資源地を見かけることは殆どありません。見かけるとしても誰かが放棄した資源地やゲーム引退で自然放棄された資源地くらいでしょうか。
第1～第6サーバーではゲーム開始直後に始まる初心者クエストの中に野外資源地を占領するというクエストがあるので、空いている資源地が見つからないというのは少々厄介になります。戦争もこのゲームの要素の一つなので攻撃して奪い取るか、または資源地を保有する他のプレイヤーにクエストの為に一時的に貸してもらえるようにメールで交渉してみるのも一つの手ですね。（ちなみにこのクエストさえ終わってしまえば資源は城内の生産施設だけで充分賄えるので野外資源地はこのクエスト以外で絶対必要になるということはありません。）
もちろん古いサーバーでも新規ユーザーに対して不利なことばかりではなく、初心者支援を行っているギルドが充実していたり、ハイレベルな戦争を目にすることができたりとゲームを楽しむことができると思います。新規のプレイヤーがベテランプレイヤーに絶対勝てないというわけでもないので、いつかレベルを上げて追い抜いてやる！といった目標を掲げてプレイするのもいいですね。
（ID1つで全サーバーでデータを作成できるので、周りの状況を見て難しそうだと感じたらもちろん違うサーバーでやり直すことも自由です。）

種族選択

プレイヤーはヒューマン・エルフ・アンデッドの3種族の中から自分の属する種族を選ぶことになります。
種族に関してはどれも一長一短という感じです。

公式サイトの説明によれば

ヒューマン 光を崇拝する種族。｢法と秩序｣より｢人間的な道徳性｣をより重視している。
エルフ 自然を崇拝する種族。美しい容貌、森を愛する心を持ち、自然との共存を優先している。
アンデッド 死を崇拝する種族。アンデッドにとって死は平穏を意味し、また秩序でもあり美しさを意味する。
だそうですが、これだけではイマイチよく分かりませんね。

大体の特徴としてはヒューマンは全種族のユニットで最強の天使が使え、軍隊全体の防御力を上げる施設も生産できるので防御面でも優れています。ただ、ユニット生産にかかる時間が3種族の中で一番長いのが難点といえば難点です。
エルフは元々の移動速度が速い上に、更に移動速度を20％上昇させる施設まで建築できます。移動速度というのは後々レベル上げをする時に非常に重要になってきます。英雄の成長速度そのものに関わるくらいです。
アンデッドはユニットの生産速度が速くコストも安いです。そして何といってもダークナイトが強い！ 対人戦では天使よりも優秀かもしれません。しかしその反面レベル7ユニットのドラゴンゾンビがどうにも微妙…。

どの種族を選んだとしても、この種族はあの種族に対して絶対的に不利！といったことはないので、あとは種族ごとに異なる町並みの違いなどで選ぶのもいいかもしれないですね。

スタート位置（方角）選択

そのサーバーのマップの中のどの方角に城を構えるかを選択するもの。
※選択できるのはあくまで大まかな方角のみなので、具体的に位置を指定することはできません。
これに関してはどれを選んでも何が違うのかは始めてみないと分かりません。なので、友人や知人に誘われて一緒の方角でプレイしたい、なんてことでもなければどこを選んでも大差はないと思います。

ゲームの中断

ゲームをやめる時は特に何かをしなければならないということはありません。データをセーブする必要もないので、そのままブラウザを閉じるなりPCの電源を切るなりしても、次にログインした時に続きをプレイすることができます。

中断している間にもゲーム内の時間は流れているので、資源は生産され続け、建物の建設は進み、狩りに出かけた英雄がモンスターを倒して城に戻ってきていたり、市場に出品していたアイテムが売れているかもしれません。

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