市場


英雄のレベルが5以上になると市場でアイテムや資源の出品、購入が出来るようになります。

購入

アイテムは購入すると宝物庫に入れられるので、宝物庫に空きがないと購入することが出来ません。当然宝物庫が建設されていない状態でも購入はできません。
資源は出品されている数が一つの単位になっているので、2500個で出品されている場合、2500個でしか買えないのでその内の1000個だけを買ったりとうことはできません。
また、アイテムや資源の購入でいくら金貨を消費しても名声値は上昇しません
注意
アイテムは購入した城の宝物庫に入れられるので、間違えて遠く離れた副城の市場などで購入するとアイテムを取りに行くだけで長時間かかったりと面倒なことになるので注意。


購入画面で商品のリストの「単価」「数量」「レベル」「価格」などをクリックすると、値段の高い順、安い順、レベルの高い順、低い順などで並べ替えることができます。

出品

出品はアイテム販売または資源販売から行います。アイテムは宝物庫に入っている物の中から選択する形になるので、英雄が持っている状態では出品できません。
出品するアイテムや資源を選択し、販売価格を決定してOKのボタンを押すと出品手続き完了になります。出品処理時間のAM8:00~PM11:00ならしばらくすると市場に反映され、11時以降に手続きをした場合は翌朝の8時以降に反映されます。(8時ちょうどに反映されるというわけではないようです。)
*「しばらく」というのがあやふやな表現ですが、実際あやふやです。資源をほぼ同時に複数出品したところ、1つは30分後くらいに反映されましたが、他のものは1時間経っても反映されないということがありました。出品手続きが混み合っていて時間がかかっているということなんでしょうかね。どうしても緊急に資金が必要な時には買取額が低くてもNPCに売った方が手っ取り早いです。
アイテムの場合は出品時に設定した値段の0.3%の手数料が必要になります。

出品していたアイテムや資源が売れると「交易の結果」というタイトルの購入者の名前と売り上げ額が記載されたメールが届きます。
出品時に設定した額から交易税を引いた額が出品者に入ります。

■出品できる数
出品できる数は市場のレベルが高くなるほど多くなります。
アイテムの場合はレベル×3個、資源の場合はレベル×1枠となります。(1枠の最大は2500個。レベル10なら最大で合計2万5000個まで出品可能。)
副城に市場を建設した場合は副城の分も出品できる枠が拡大されます。

■価格設定の上限
資源を出品する場合、設定価格は一応自由に設定することが出来るようになっていますが、実際にはその時の相場の3倍が上限となっていて例えば木材1個の相場が20銀貨だった場合、50金貨という価格を付けて出品しても60銀貨で販売されます。

■出品の取り消し
値段を間違え設定してしまった時など出品を取り消したい場合は、アイテムは交易履歴、資源は資源交易記録から自分の出品しているアイテムまたは資源の横に付いている×印をクリックするといつでも出品をキャンセルすることが出来ます。
(キャンセルしても出品手数料は返ってきません)


市場の隠れた利点?

出品している分の資源は戦争に負けても略奪されないので、出品できる最大数が少ないのがやや難点ですが英雄不在で防衛ができない場合なんかには一時的に資源を逃がしておくことができます。
アイテムも出品中のものは出品をキャンセルするまで宝物庫から消えるので、宝物庫がいっぱいになってしまった時などは出品して空きを増やすことが出来ます。出品手数料がアイテム保管料のような感じですね。大事なものは誰も買わないような高値にしておかないと買われてしまうかもしれないので注意しましょう。(大事なものこそ宝物庫に入れておくべきですが。)

資源分配

全ての資源をリセットして再分配できる機能です。水晶ばかりが余って木材や石材が全然足りなくて困っているというような場合には水晶を石材や木材に変えたり、市場で比較的安く売られている水晶を大量に買って他の資源に変えるということもできます。
例えば水晶が150万個、石材が10万個、木材が10万個、食糧が30万個あるとすると、資源の合計数200万を水晶10万個、石材80万個、木材80万個、食糧30万個といったように好きに割り振ることができます。利用するにはダイヤを3個消費します。


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