英雄
雇用
雇用は酒場に来訪している英雄から選択して行います。(酒場は毎日午前0時に更新)英雄を解雇したい時は英雄のステータス画面から解雇を選択します。
費用がかかるのは最初に雇う時のみで、定期的に給料として支払うといったことはありません。
費用は英雄の基本能力により決まります。
レベル1 金貨90枚 金貨105枚 金貨120枚 |
基本能力の合計が6 基本能力の合計が7 基本能力の合計が8 |
英雄を雇うには一定の名声値が必要になります。(名声値は金貨を1枚消費するごとに1上昇)
(解雇して他の英雄を雇い直すだけなら名声値は必要ありません。例えば2人目の英雄を解雇して他の英雄雇いたいという場合に3人分の名声値が必要になるということはありません。)
人数 | 必要名声値 | 次の英雄を雇うのに必要な名声値 |
1人目 2人目 3人目 4人目 5人目 6人目 7人目 8人目 9人目 10人目 11人目 12人目 |
100 900 6,600 41,000 211,600 909,600 3,256,500 9,723,700 24,193,000 50,079,000 86,536,000 124,612,000 (1億2千万) |
+800 +5,700 +34,400 +170,600 +698,000 +2,346,900 +6,467,200 +14,469,300 +25,886,000 +36,457,000 +38,076,000 - |
■英雄選び
英雄を選ぶ時に注目しておきたいのは、英雄の特技と初期能力。
●英雄の特技はなるべくレベルの高いユニットの特技がオススメです。
まずこのゲームでは、英雄とその特技となるユニットを組ませることで軍隊の能力が上昇します。そのため特技のユニットを引き連れて狩りを行うのが一般的とされています。
狩りでは英雄のレベル上昇とともに出現する敵が強くなるので、ある程度レベルが高くなるとユニットも高レベルのものじゃないと厳しくなってきます。
そうなると低レベルのユニットの特技を持った英雄に本来の特技とは違う高レベルのユニットを配置することになると思いますが、それでは特技の効果が発揮されないので完全には戦力を活かせません。また、せっかくレベルを上げたのに解雇して高レベルの特技を持つ英雄に雇い直すなんてことになると非常に効率が悪くなってしまいます。
それなら雇う時に最後まで使える高レベルの特技を持つ英雄を選んだ方が効率的ですね。
●初期能力値の高い英雄を選ぶ理由として、これもやはりユニット(軍隊)に対する影響というものが関係してきます。特技とは別に、英雄の腕力は軍隊の物理攻撃力、知力は魔法攻撃を高めるといった効果があるので、なるべく高い能力の英雄を雇った方が得といえます。魔法系の英雄なのに知力が0というのはちょっと考えものですしね。
あとは初期状態での体力の差も結構大きいと思います。レベル1の初期状態で、体力1(HP200)の英雄と体力3(HP400)の英雄を比べるとHPが倍も違うことになるので、闘技場で勝ちたい人には重要なポイントですね。
ただし、レベルが上がっていくとステータスポイントよりも装備による補正効果で能力値を大幅に高めることができるので、低レベルの内から闘技場で活躍したいという人や、完璧を追求する几帳面な人以外は特に神経質になるほどのことはないと思います。
装備による能力上昇効果の一例 |
ステータス(能力値)
英雄の基本能力値は体力、腕力、敏捷、知力、精神、魅力の6種類。
体力は生命値、腕力は物理攻撃、敏捷は物理防御・速度、知力は魔法攻撃、精神は魔法防御、魅力は偵察力、致命打率に反映されます。
(英雄の性別によってステータスに違いが出ることはありません。)
体力+1=生命値+100 腕力+1=物理攻撃+10 敏捷+1=物理防御+5&移動速度+1 知力+1=魔法攻撃+10 精神+1=魔法防御+5 魅力+1=偵察力+1&致命打*率+0.2% |
*基本能力値は10以上になると1つ上げるために2以上のステータスポイントが必要になります。
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■ステータスポイントの振り分け
いわゆるステ振り。
まずは英雄の特技になっているユニットが物理攻撃型か魔法攻撃型かを確認してみてください。
(特技とは違うユニットを使う予定ならそのユニットを)
ヒューマン物理型 | ヒューマン魔法型 | エルフ物理型 | エルフ魔法型 | アンデッド物理型 | アンデッド魔法型 |
槍兵 弓手 剣士 騎士 |
グリフォン 司祭 天使 |
ケンタウロス エルフガード ペガサス ドリアード |
レプラコーン ユニコーン グリーンドラゴン |
スケルトン ゾンビ ヴァンパイア ダークナイト |
ゴースト リッチ ドラゴンゾンビ |
英雄のステータスは引き連れているユニットにも影響するので、知力を上げることで魔法攻撃型ユニットの攻撃力が上昇し、腕力を上げることで物理攻撃型ユニットの攻撃力が上昇します。逆の言い方をすれば、物理攻撃型のユニットは魔法攻撃を行えないので知力を上げても意味がなく、同様に魔法攻撃型のユニットもいくら腕力を上げても意味がありません。
その他の能力に関しては、後々装備で能力を補強できることを考えれば、とりあえず腕力か知力を満足するまで上げて、余ったポイントで上げるような感じでも大丈夫だと思います。体力を高めにして死ににくい英雄に育てるもよし、魅力を高めてクリティカルを連発できる英雄に育てるもよし。
■ステータスの初期化(振り直し)
ステータスポイントはダイヤ5個を消費しますが、既に振ったポイントをストックに戻すことができます。ステータスの上げ方に失敗した時などに便利ですね。
この降り直しは初期値(酒場で雇用した時の状態)に戻すだけなので全ての能力を1に戻すというわけではありません。(元々全ての能力が1だった場合は除外)初期値で腕力が2なら腕力が1になるのではなく、2に戻ります。
■装備非表示
英雄のステータス画面の下方にある「装備非表示」をチェックしておくと、闘技場や城の英雄プロフィール画面などで他のプレイヤーから英雄の装備やステータスを見られなくすることができます。特別な理由があって公開したい場合以外は手の内を明かさないためにもチェックしておきましょう。
■逃走部隊追撃
ステータス画面で「装備非表示」のすぐ下にこの項目があります。このチェックを外していると狩りで自軍が敵の軍隊より戦力的に大きく上回っている時に敵が逃げ出すことがあります。敵が逃げた場合、資源や金貨は入手できますが経験値は入手できません。
関連:モンスター仲間システム
レベルアップ
次のレベルに必要な経験値に達したら英雄のステータス画面でレベルアップをクリックすることによってレベルが上昇します。言い換えれば、クリックするまで上昇しないので、レベル1の状態から一気にレベル3まで上げるということも可能です。 また、振り分けなかったステータスポイントは蓄積されるので、どれに振っていいか分からないという時にはじっくり考えて後でまとめて振り分けるのもいいかもしれませんね。 英雄のレベルが高くなるほど敵も強くなるので、序盤は装備や軍隊が整うまでレベルアップを控えるのも一つの手です。 |
■レベルアップに必要な経験値 (ver1.7)
Lv1 :- Lv2 :400 Lv3 :1,550 Lv4 :5,000 Lv5 :13,000 Lv6 :26,000 Lv7 :48,000 Lv8 :76,000 Lv9 :112,000 Lv10:157,000 |
Lv11:211,000 Lv12:217,000 Lv13:276,000 Lv14:356,000 Lv15:456,200 Lv16:733,000 Lv17:917,400 Lv18:1,140,600 Lv19:1,407,600 Lv20:1,724,000 |
Lv21:2,100,000 Lv22:2,529,000 Lv23:3,028,500 Lv24:3,600,000 Lv25:4,246,400 Lv26:4,968,300 Lv27:5,770,000 Lv28:6,650,000 Lv29:7,622,800 Lv30:8,803,000 |
Lv10までに必要な経験値:438,950 | Lv20までに〃:7,877,750 | Lv30までに〃:57,195,750 |
■レベルアップに必要な経験値 (ver1.8)
Lv1 :- Lv2 :800 Lv3 :1,980 Lv4 :5,420 Lv5 :12,180 Lv6 :21,460 Lv7 :32,680 Lv8 :45,140 Lv9 :58,240 Lv10:72,380 |
Lv11 :87,940 Lv12 :103, 660 Lv13 :120,160 Lv14 :139,940 Lv15 :166,080 Lv16 :198,560 Lv17 :237,840 Lv18 :284,580 Lv19 :339,180 Lv20 :402,340 |
Lv21 :474,240 Lv22 :555,700 Lv23 :646,480 Lv24 :746,480 Lv25 :856,760 Lv26 :976,940 Lv27 :1,100,740 Lv28 :1,235,620 Lv29 :1,379,200 Lv30 : |
Lv10までに必要な経験値:250,280 | Lv20までに〃:2,330,560 | Lv30までに〃: |
経験値は累積されずに、レベルアップ時に必要な分が消費されます。
この場合、2138の経験値を持ったレベル2の英雄がレベル3に上がるためには1980の経験値を消費するので、レベル3になると経験値158からのスタートということになります。
経験値ダブルポイント
経験値ダブルポイントとは、その名の通り獲得経験値が2倍になるというもので、戦闘を行うと自動的に消費されます。(アイテムの入手率にも影響?)
ポイントは午前0時にリセットされ、10に戻ります。使わなかった分を次の日に持ち越すことは出来ません。
ポイントを使い切った後も更に狩りをし続けると、経験値が入手できなくなります。
特技
英雄の持つ特技はそのユニットの能力を高めます。例えば特技が天使となっている英雄は、天使を連れているとユニットの能力がアップするということです。(レベルが低いうちは目に見えて効果を発揮するようなことが少ないかもしれません)
基本的には自分と同じ種族のユニットしか生産できないので、自分と異なる種族の英雄を選ぶ際は注意が必要です。(他種族の副城を占領すると、その種族のユニットも生産できるようになります。)
虚弱状態
体力が最大値の1/10以下になると、英雄は虚弱状態になり、軍隊の能力がガクッと低下してしまいます。
※英雄による軍隊への能力補正効果が1/5に低下するだけで、それぞれのユニット本来の能力を下回るほど弱体化はしません。
この虚弱状態は体力が回復するか英雄が戦死するまでずっと続きます。
回復
生命値(HP)は診療所や、課金しなければ滅多に手に入りませんがポーション(回復薬)で回復することができる他、レベルアップ時や、体力にステータスポイントを振ったときに全回復します。
診療所での回復は、回復量が最大HPに対する割合で決まるので、HPが低いうちは大して活用する機会がないと思います。高レベルになってHPが増えてくるとようやく役立つようになるのでレベルが低いうちはあまり建設する必要がないかもしれません。診療所で計算される最大HPは回復する時点でのものなので、回復するときにだけHP補正付きの装備をしておくと回復量が増します。
*診療所で回復する場合、途中でキャンセルすると回復を行う前の状態に戻され、それまでにかかった時間が無駄になるので注意。
■レベルアップまではまだ遠いけど、残りHPが心配という場合
診療所ではかかる時間に対して回復できるHPが極僅か(最高レベルでも1時間に最大HPの9%)なので、低レベルの内はわざと戦死させて短時間で復活させるという人も多いようです。ただ、レベルが高くなると復活まで莫大な時間がかかるので、この手はなかなか使いづらくなってきます。
そこでステータスポイントを振らずに取っておき、危なくなったら体力に振って全回復するという手段も有効になってきます。
復活
戦死してしまった英雄は、酒場で復活させることが可能。完全に回復した状態で復活します。
死亡時に経験値の減少や能力の低下などのペナルティを受けることはありません。
英雄のレベルが高いほど復活完了までの時間が長くなります。
また、復活は一人ずつ行うことになるので、複数の英雄を同時に復活させることはできません。
■復活までの所要時間
レベル1・・・1分40秒 レベル2・・・3分 レベル3・・・5分20秒 レベル4・・・9分40秒 レベル5・・・17分25秒 レベル6・・・31分25秒 レベル7・・・56分40秒 レベル8・・・1時間42分 レベル9・・・3時間3分35秒 レベル10・・・5時間30分35秒 ・ ・ |
■小ネタ
英雄は引き連れているユニットが全滅しない限り、どんなにダメージを受けても戦死することはありません。虚弱状態のままHP1で踏ん張り続けます。
これを利用してレベルアップまで耐え続けるということも可能ですが、虚弱状態ではユニットの能力が低下してしまうので通常と同じように狩りをしているとユニットの損害が酷いことになります。
英雄のプロフィール、画像の変更
英雄の名前やプロフィール(説明文、紹介文)、顔のグラフィックは自由に何度でも変更することができます。
ステータス画面の顔グラフィックの下にある「修正」をクリックすると変更画面が開かれます。
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