初心者保護期間
ドラゴンクルセイドには、初心者保護期間としてゲームスタート時から9日間他のプレイヤーから自分の城への攻撃を受け付けない、というシステムがあります。(*9日の保護期間は自分の主城に対しての攻撃のみで、占領した野外資源地は含まれません。野外資源地の保護期間は占領してから3時間です。)
初心者保護期間の残り時間は画面右側メニューの「城主情報」から確認できます。
初心者保護期間にやっておいた方がいい(と思う)こと
■野外資源地を確保する ■城内の生産施設のレベルを上げる ■英雄のレベルを上げる ■城壁・矢塔のレベルを上げる |
■資源地
このゲームでは自分の城の位置が大まかな方角以外、ゲーム開始時にランダムで設定されるため、立地条件によって若干有利不利が生じます。特に城が密集している場所に設定されると25の資源地の確保さえ厳しくなります。その場合は遠くにある資源地や他のプレイヤーの資源地を占領するしかありませんが、遠くの資源地は敵が多すぎて手に負えない!他のプレイヤーの資源地は守衛が配置されていて奪えない!資源の奪い合いでご近所さんと険悪になるのはちょっと・・・。という人もいると思います。
そういう時はメールで他のプレイヤーと交渉してみるという手もありますが、どうしても駄目だった場合は諦めて一端データを削除して新しく始めるというのも仕方ないかもしれません。
ただ、野外資源地よりも城内の生産施設の方が遥かに生産力が高いので、野外資源地を確保できなかったとしても城内の生産施設のレベルを上げていけば全く問題ないです。副城を建て、そこでも資源地開発をしていけば1時間に数万の資源を生産できるようになるので、25や130なんて数字は大して意味のないものになるはずです。
資源の消費量は、街の発展のさせ方にもよりますが、
木材や石材が最も多く、食糧や水晶
が序盤に不足することはほとんどないでしょう。
木材と石材はどんなものを建設する時にも必要となるので、生産施設のレベルは上げられる時にはなるべく上げておくのが望ましいです。
食糧は人口増加や兵士の数など、必要に応じて上げていく感じで間に合うと思います。
水晶はユニットを大量に生産したい時や水晶を大量に消費する建物を建築をする場合には必要になりますが、序盤ではあまりそういう機会に出くわさないので一番余りやすくなってます。
余った資源は市場を建設していればNPCに売却することが可能です。(NPCへの売却は英雄のレベルが5以上になっていなくても可能)
英雄のレベルを上げると戦闘での強さや、引き連れる兵士の数が増加するなどの他に利用できる機能が増えます。
レベル5まで上げると市場でアイテム交易ができたり、酒場の隠し部屋に行くことができます。
市場では自分の持っているアイテムに好きな値段を付けて出品できたり、他のプレイヤーの出品しているアイテムを購入することができます。クエストに必要なアイテムなども購入できるので便利です。
酒場の隠し部屋では金貨を賭けるギャンブル(3つのサイコロを振って、出た目の合計が10以下か11以上かぞろ目かを当てるゲーム)をすることができます。(破産注意)
ちなみに、この2つの機能で金貨を消費しても名声値は上がりません。
その他には他のプレイヤーにアイテムを送る機能(アイテム宅配便)を利用できたり、レベル10では天空の城の大鍛冶屋で装備を作成などができるようになります。
城壁と矢塔は他のプレイヤーから自分の城を守るために必要なものなので、レベルを上げておくことは特に重要といえます。いくつまで上げれば安心できるということはありませんが、一つの目安として10以上まで上げておくといいかもしれません。それとできることなら城砦も建設しておいた方がいいでしょう。
これらのレベルが低いと、保護期間が明けた直後に他のプレイヤーから攻め込まれて資源や資金をゴッソリ奪われてしまう、というようなことにもなりかねません。城壁や矢塔のレベルが高ければ攻め込む方の被害も大きくなるため、偵察してきた時点で侵攻を断念させるための抑止力的な存在にもなります。
矢塔や城壁のレベルを一定以上まで上げることを加入条件としているギルドもあるので、そちらも参考してみてください。
●城壁の性能
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●矢塔の性能
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城砦はレベル1につき城壁の防御力を10%上昇させます。つまり最大レベルの10まで上げると城壁の防御力は2倍になります。
城壁・矢塔をレベル10まで上げた場合:攻撃力750 防御力1200
城壁・矢塔・城砦を全て最大レベルまで上げた場合:
攻撃力3250 防御力4400
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